常に進化し、変化に適応する

上場取引のサポート

多くのOTC企業は、ナスダックやNYSE Amexなどの国内取引所への上場を目指しており、当事務所はその目標達成を支援いたします。

ナスダックへの上場昇格

ナスダックは、上場昇格の申請をIPOとは異なる方法で審査します。初回上場要件を満たすことに加え、OTC市場企業向けの上場昇格プロセスには独自の規則があります

特に、企業の証券がナスダックにおいて400万ドル以上の確定引受による公募に関連して上場される場合を除き、申請日時点で、上場前30日間の取引期間における1日平均取引量が2,000株以上であり、その30日間のうち半分以上の日数で取引が行われている必要があります。

ADRに係る発行市場での取引量も含まれます。NYSEには同様の要件はありません。

シーズニング・ルール

ナスダックおよびNYSE/NYSEアメリカンは、シェル会社との逆さ合併を通じて上場する企業に「シーズニング・ルール」を適用しています。

ナスダックは逆さ合併を、事業会社が証券取引法報告会社であるシェル会社と合併することにより証券取引法報告会社となる取引と定義しています。

このルールでは、上場シェル会社との逆さ合併を完了した企業は、監査済み財務諸表(通常はスーパー8-Kを含む)など、逆さ合併取引に関するすべての必要情報を提出後、少なくとも1年間、上場申請を行うことができません。

さらに、逆合併会社は、必要な監査済み財務諸表を含む年次報告書を1年間分提出する義務があります。

また、逆合併会社は「上場資格を有する新規上場基準に適用される株価要件と同等の終値を一定期間維持すること」が求められます。

例外として、確定拠出型株式募集で4,000万ドル以上の純調達額を達成した企業、または必要な監査済み財務諸表を含む年次報告書を1年間で少なくとも4通提出した企業は対象外です。

さらに、取引所は必要に応じて、逆合併会社の取引市場が非活発である場合や、譲渡制限対象の公開株式が少ない場合、あるいは内部統制に重大な弱点がある場合など、上記規定よりも厳しい要件を課すことがあります。

上場昇格取引に関する経験豊富なアドバイス

上場昇格には相当な時間、労力、費用がかかります。このプロセスは長く複雑で混乱しやすいため、証券法に精通し、プロセスの技術的側面や意思決定への影響を理解した弁護士のサポートが不可欠です。

お問い合わせ

当事務所へのご連絡は、877-541-3263 までお電話いただくか、メールでお問い合わせください。

経験豊富な弁護士チームが御社の上場昇格を全面的にサポートいたします。